タイムスケジュール
サーキット走行会はこんな感じで進められます(どこも大体同じでしょう)。 今回の走行会を例にして紹介します。

10:00〜11:00	受付
11:00〜12:00	ドライバーズミーティング
12:00〜12:50	お昼休み(昼食、走行準備等自由)
12:55	ピットロード整列
13:00〜13:10	ペースカーを先頭にして慣熟走行(3周)
13:10〜15:00	フリー走行時間 台数が多い場合は2組に分けることも

走行準備とは
• ライトのレンズ類のテーピング(ビニールテープ)
• パワステオイルタンク・キャップにテーピング(飛ばないように)
• タイム計測器取り付け
• ゼッケン貼り付け
• ホイールナット増し締め、その他、通常の車の点検
  ホイールセンターキャップがある場合は外す
• 車内荷物を全て降ろす(軽量化及び走行中の飛散防止)
慣熟走行とは

• ペースカーに先導され、コースの形状やその日のコンディション、 車に異常がないか確認するとともに、ペースカーから走行ラインを教わる。 全車が前の車の通りに走らないと、後ろの方の車のラインはメチャメチャに・・なりがち。

タイム更新ならず
福島といえど8月、気温は30度以上。タイヤとブレーキのタレ、油温上昇(125度)とあって、 ベストタイムの1分11秒904をコンマ3秒下回る、1分12秒244に終わりました。
水温だけは、ラジェータクーリングパネル装着の効果があり、90度前後で安定しており、 次はやはりオイルクーラー装着でしょうか。

セリカ、火を噴く！

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