猛暑の間隙を突くかのように、雨→晴と移り変わり、気温も低い1日でした。 CelicaRacingClubの特別戦として、TC2000にてイベントは開催されました。
2002夏仕様で挑んだTwo号。前回はエンジンブロー、前々回はタービンブローで終わったTC2000。 前々々回のブーストUp仕様で出した、1分9秒9のベスト更新と、あわよくば8秒台を狙いつつ、 なんとか今度こそ無事に終えたいという痛切な願いを込めて…早朝のTC2000に到着です。 パドックでは、ライバル達が次々と敵情視察もとい、挨拶を交わしています。 路面はまだウェットなので、Sタイヤ組は思案中…
20分3本のアタックは、あっという間でした。後半は完全にドライになり、各車激しいアタック。 そして私とそのライバル達の結果は…
Two ST205 | りょうせい ST205 | たか ST205 | ヴィットマン ZZT231 | |
1本目 | 1'10.604 | 1'09.559 | 1'12.183 | 1'09.827 |
2本目 | 1'09.230 | 1'08.058 | 1'08.706 | 1'08.741 |
3本目 | 1'09.475 | 1'07.912 | 1'08.558 | 1'08.536 |
2本目でベストは更新したものの、最後のアタックで8秒台に入れられなかったのは、かなり痛恨です。 あと何処が詰められるのか? それは判っています。判っていたのだけれど…
実は、脱水症状(に近い)を起こしてしまいました。
3本目の最後のLAPは具合が悪くなり、アタックを止めようか迷いながらのチェッカーでしたが、PITへ戻るとフラフラ。
しかし、このような状態でコース上に留まってしまった事は危険ですし、かなり反省しています。
しかし、この3人はほんとに速い。Sタイヤ導入か…うぅ〜ん…
終了後は、数名で、筑波山を越えて、ゆりの里という温泉で慰労会。
サーキットから小1時間と距離はありますが、新しい施設で露天風呂からの眺望もよく、
温泉につかりながら車談義に花を咲かせました。
この時間が一番楽しいんですよね!