CelicaRacingClub
那須MSL走行会第一戦
2001.4.14

ヘアピンを立ち上がるTwo's Celica
ヘアピンを立ち上がるTwo号
CelicaRacingClub(CRC)主催の第一回サーキットOFFミーティング。 私は「モータースポーツセクション」のリーダーを努めさせて頂いているので、 運営側としての参加です。とは言っても走らない訳にはいきませんね。 CRC役員は、昼休みの1時間強の時間を利用して、フリー走行を行いました。
パドックに集うCelica。セリカの参加台数は60台以上!
パドックに集うCelica。セリカの参加台数は60台以上!

那須モータースポーツランド(那須MSL)は全長1100mのミニサーキット。 Rがきついテクニカルコースです。

11時40分。参加者のタイムアタックが終了したので、少し予定を早めてアタック開始。 一番手でPITを出て、様子を見ながら軽く1周アタック。
ここのコースは、筑波1000と同じくタイムが掲示板にリアル表示されるので、 走りながらタイム確認ができます。FirstAttackは、52秒7。 さぁ、ここから目標の49秒台への挑戦が、始まります。

まずは4周でPITへ戻り、車のチェックです。水温90度、油温102度。 空気圧2.3kから温間2.7kへ上昇したので、2.4kまでエアーを抜いて調整し、 ニ度目のアタックへコースイン。

さて、二度目のアタックでは、51秒3がベストでした。 いかん!こんなタイムでは恥ずかしい!!(ドラミで偉そうなこと言ったので(汗)
PITへ戻り、コース図でラインのイメトレ、 インフィールドセクションでSHOPのデモカーの走りを見て (でもあまり参考にはならなかった。走り方が全然違うんだもの) 再度アタック開始。なに?りょうせいさんは既に49秒台に入っている? ここで私の闘志に火がついた! ブーストを、Low1.1KからHigh1.35Kへ上げることに。

50秒9、50秒7、50秒5、50秒3…クールダウンLAP、PITINを間に挟んで、 少しずつタイムは短縮できましたが、やはりどうも1コーナーと最終コーナーがしっくりこない。しかも、ブーストが何故か1.35K掛かっていない!おかしい! PITで配管抜けを点検したら、目に見える範囲では見つからない。
(その頃、竹中半兵衛号は配管抜けでブースト0状態、マルシェ石田さんの緊急手術中だった)

ブーストアップのりょうせいさんに負けるのはまずい! 最後の最後まで、アタックを続けます。 なるべく続けて走りたいので、水温油温を抑える為に、 ヒーター30度全開、全身は汗だく。しかしタイヤもタレてきて…走行時間は終了となりました。

都合6度コースインし、27周した結果のベストLAPは、50秒26でした。 役員(の上位)、ゲストの結果は次の通りです。
午後の参加者同乗走行で、ラインを再度確認しました。次回は49秒にいれるぞ!
No.Name(敬称略)CarTime
99MARCHE石田ST20547.74
97C-ONE石田ZZT23148.03
100保戸塚会長ST20549.43
93りょうせいST20549.79
92TwoST20550.26
94せりかっちST20251.24

二次会の那須高原ビールにて
二次会の那須高原ビールにて

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