Celica ST205 Tuning:
内装系

ブースト計
Celica購入後すぐに、ブースト計をDIYで装着しました(ノーマルなのに)。 Greddyの機械式です。圧は、サージタンクから出ている配管から三叉で取ればOKです。 ダッシュボード上に、市販のホルダを両面テープで固定していました。
ブースト計
時計でいう10時のところにひょこっと付いているのは、 衝動買いしたPIVOTのシフトタイミングランプです。 これはかなり眩しく、知らない人が運転するとかなり驚きますね。


green三連化(水温計、油温計追加)
しばらくして知人(師匠)から、水温計を譲ってもらえることになり、 どうせならと油温計も購入し、三連メーターにすることに。 これはさすがにショップに依頼しました。パネルは大森製です。 52φなので1DINからは少しだけはみ出ていますが、 仕上がりには大変満足しています。
気になる温度ですが、ST205は高めですねぇ。 街中でも水温90度以上にすぐなってしまいます。
三連メータ

green黒の三連化(油圧計追加) 2001.11
ブースト計をHKS60φに変更するので、一番右があいてしまいます。 そこに油圧計を追加しました。大森シリーズで統一です。
(実はTrustのブースト計、電球が切れていたのです。 修理しても良かったのですが、ピークホールド機能が欲しかったので…)


greenHKS排気温度系
FCON-Vの前にオリジナルCPUでセッティングする際に購入しました。 現在は、FCON-Vのつるしのデータなので、重要視する度合いは下がりました。 サーキットへ行って、ピークホールド値で970度位です。 が、3速や4速でのハーフスロットルの時間が長いと、 1000度を超えてしまうことも何度かありました。
エンジン、大丈夫なんだろうか・・・
壊れたら、それがチューンの第一歩と割り切るしかないですね。

※見事、ブローしました…

排気温計
それにしてもこの吸盤型メーターホルダ、よく落ちます。 マルシェのピラーメーターホルダが欲しい、今日この頃です。


greenMARCHE製ピラーメーターホルダ
二度目の車検のついでに、ピラーメーターホルダをオーダーしました。 これでもう、吸盤取り付けの排気温度計脱落の心配はありません。 が…なんと、このホルダ、二穴ではないですか!(うかつでした)
holder

green穴はこれで埋めました
エンジンブローの修理の際に、HKSの60φブースト計をオーダー。 HKSのメーターはモデルチェンジしていて、排気温度計とは見た目が違っているのが、 ほんのすこし残念。60φモデルはピークホールド、リプレイモードもあって、 なかなか楽しめますし、顔からとても近い位置にあるので視認性もばつぐん。


greenSARD アタックメータ
2003年一発目は、ずっと前から欲しかったコレです。 通販やらいろいろ調べていたのですが、発売から年月が経ち、 あまりSHOP等にも見かけなくなっていました。そこにYAHOOオークションで中古品を発見。 頑張って落札、さっそく取り付けです。
場所は写真の位置に決定。APウチダさんにアルミ板でステーを作って頂き(こういうのはお手の物)、 両面テープで固定。LAP計測用の外部スイッチは後日。
SARD ATTACK METER 写真はMONITORモード。上段はRevとRevのピーク、2段目はSPEEDとSPEEDのピーク。 3段目はLAP TIME、4段目はモード表示(モニタ/レコード/リプレイ。写真はモニタモード)。
いやぁ、これ見ていて楽しいですね。 「コーナリングスピード計測機能」ってどんなものなの?と思ってましたが、 加速と減速の切り替わりを区切りとして、区間内のMAX/MIN速度を逐次表示するものでした。 LAPのリプレイモードもダイアルをカチカチと廻せば、0.25秒単位で数値を見れるし、なかなか高機能。
早くLAP用外部スイッチを取り付けて、A048の外径に速度を補正して(これが本来の目的です)、 サーキットで使ってみたいものです。

greenLAP計測用外部スイッチ
アタックメータ装着2週間後、 某・超大型ディスカウントで購入した54円のスイッチを、写真の箇所、ワイパーレバーの奥に装着しました。 純正のメクラ穴を広げての装着です。

SARD ATTACK METER
本当ならば、押した瞬間だけ通電するスイッチがベストなのですが (アタックメータは押して離した時点でLAPを取ります)、安いものでいいスイッチが見つかったので・・・
電子式の薄型スイッチでいいのがあれば、ステアリングやシフトノブにも装着できるのですが、 とりあえず、このスイッチで押す練習です!
あっ、この写真では水温が130度をさしてますが、センサー断線しちゃっているからです。
故障相変わらず絶えませんね・・・


greenRECARO SR
これもじつは師匠からのお下がりです。 7年物(但し助手席使用なのでへたれてない)なので、 値切って無料で譲って貰いました。 SABELTの4点式シートベルトも、すんなりと収まりました。
残念ながら実は最近、右側の腰のサポート部分が壊れてしまい、 ペコペコなのです。乗り降りが雑だったのでしょう。 修理に出そうか、それともフルバケに買い換えようか、 ほんの少しだけ悩んでいます。

SABELTは、DIYでの装着です。メガネレンチでないと、ボルトは外れませんでした。 また、左側のアンカー部がシートレールと床の隙間がなくて、アイボルトが使えません。 ここは、シートベルトアンカー用L字型ステーを用いています。
れかろ


greenBRIDE ZETA III
念願のフルバケットシートをついに導入しました。実はこれ、友人からのお下がりです。 でも、程度がとてもよく、オプションのパッドも沢山ついていて、バッチリ。 派手過ぎないか?と心配の色も、SABELTとよくあってます。
座面はかなり下がりました。視界が変わり、運転していると、まるで別の車になったようです。 慣れるのに少し時間が掛かりそうではありますが。
シートポジションはちょっとハンドルが遠いかな。サーキットに行く前に、微調整したいところです。
BRIDE ZETA III


greenNARDIステアリング
管理人の205にはエアバッグが標準装備だったので、長らく純正のまま乗っていました。 が、ある時部屋を片付けていて、ST162時代に使っていたNARDIが出てきて、なんとなくつけてみました。 一件MOMO風ですが、NARDIです。
なるでぃ

フルバケ導入時にステアリングが遠くなってしまいました。最初はシートの高さを上げて対応していましたが、 微調整の結果、現状は写真のように約70mmのスペーサーで延長し、シートポジションは一番低くしています。
最新のポジションは、なかなかしっくりきています。

なるでぃ


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