Celica ST205 Tuning:
外装

greenTRD・リアウイング
セリカといえば、大きな羽根というイメージが、 ST205WRCの登場によって確固たるものになりました(?)。 確かに、ランエボ、80スープラよりも時期は早かった(と思います)。
WRCに採用されたHIGH-WING、マイナーチェンジで全グレードが3本脚の低いWINGになり、 私もその型を購入したのですが、後期型になり、HIGH-WINGが、 しかもSS-IIIにさえも復活し、3本脚を買った私の憤りは行き場のないものに (WRCを買った人はもっと!)。
そこに、SUPER耐久(N1)レースにST205がエントリーするようになりました。 装着しているのは、TRDのウイング。格好いいのなんのって。
もう衝動を抑えることはできません。
TRDウィング
3本脚の中期型に2本脚のウイングを装着するには、
red 当然、真ん中の穴は、ステッカーなりで塞ぐ必要があります。
red 左右の脚の部分ですが、ボルト2本で留まっています。 このうち、前側の取り付け穴は、そのまま使用できます。
red 問題は、後側の穴です。まるで位置が違います。 TRDウイングに合わせて、穴を開けましょう。開ける穴の位置合わせですが、 TRDにFRP製の冶具があります。依頼したショップでも、これを使っていました。
red 残った穴は、TRDウイングの場合、 土台部分がもっこりと膨らんでおり、ギリギリでそこに隠れるかどうか、 微妙な位置になります。
煙草の箱位にアルミ板をカットして、ウイングと一緒に塗装してもらい、 共締めして貰いました。これは、ショップの社長のアイディアです。
red 同じことをすれば、純正の2本脚も、多分装着できると思います。
効果? かなりのスピード領域でないと、素人の私にはわからないです。 あえていえば、目立つ事と、後方視界が良くなったことでしょうか。
角度調整は、一番上&一番立てています。


greenC-ONEフロントバンパー
新車購入以来14年間、外装はTRDウィング以外はノーマルを保持していたのですが、 中古のC-ONEバンパーを譲って頂く機会を得たので、勢いで装着となりました。

C-ONEフロントバンパー

C-ONEフロントバンパー

空力、冷却の性能Upは確実でしょうが、イメージチェンジ効果の方が絶大。3日経ちましたがまだ違和感は隠せません;;
前端の地上高は13cm。段差で擦らないよう気を付けないと。


greenAutoStaff 牽引フック 汎用 2017.1
久々の筑波走行にあたって。最近は色々厳しくなってきて、牽引フックが強く推奨されているとか。 C-ONEバンパー装着後、フロントの純正フックは機能しなくなってしまったので、急遽装着。 収まりも丁度良く、仕上がりました。

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