脚周り交換後2週間経過、マウントのすわりもそろそろいいかなということで、
トー調整してきました。
四輪アライメントはちょっとお高いので・・・
車検用のサイドスリップテスターにかけてもらいました
(やる前からかなりトーインであることは明らかでしたが)。
サイドスリップってどうやるのか見たことがないので、見学お勉強です。
そろり、そろりと車を進めます。白線の引いてある鉄板は、左右に可動で、
その上をタイヤが通った時に左右の動きを検知して、タイヤの転がり方向:=トー角を判定します。
トーが許容範囲外の場合、この機械が「ブー」と鳴ります(写真クリックで拡大。ちなみにアウトに降りすぎた時の写真です)。
何度か調整し、OKとなりました。
帰路の運転では、ハンドリングの違和感、インナーフェンダーとの干渉もなくなり、問題は一気に解決です。
着実に進化?している、AE101 SJでした。
しかし・・・一般的に車高を下げると、トーアウトになるのに、何故この子は??
DIY交換の作業精度なのか、アーム自体に曲がりがあるのか、交換前も若干狂っていたのか。謎です。