Celica S205 Tuning:
駆動系

green OS・スーパーシングルクラッチ2001.11

こちらもエンジン脱着いに伴い、工賃節約の為にオーダーしました。 ツインに踏みきらなかった理由は…

  1. 400馬力もの仕様にするつもりがないこと
  2. 街乗りの使い勝手を考慮して
です。価格も99,800円とお手頃。

ノーマルとのフィーリング比較ですが、まず重さはほとんど変わりません。 切れ味が、スカっと切れるように感じました。 さすがにミートポイントは狭くなっています。SHOPを出るときに、 早々にエンストしてしまいました。
元々のヘタリが少なかったようで、よく聞く「加速感がよくなった」というものは、 感じられませんでした。

OS SuperSingle
取付を205車内で待つOS SuperSingle


green ATS カーボンクラッチ(ツインプレート) 2003.6

Diaryにも書きましたが、クラッチ切れ不良の問題は、フライホイールからのオイル滲み出しによるDISKの癒着でした。 クラッチ自体には大きな問題はなかったのですが、なにせ205はエンジン脱着工賃が馬鹿にならないもので…
また、OSシングルも、それなりには減っていたので! 思いきって奮発です。
踏力は、OSシングルよりもほんの気持ち重め、繋がりは純正のようにマイルドで、全然違和感はありません。 取り敢えず300kmの慣らしは終了しました。こちらもサーキット等での高回転時の効果に期待大です。

2004.10 撮影
ATSカーボンクラッチ
外観はちょっと渋め。

ATSカーボンクラッチ

クラッチディスクは、指1本でも軽々と持てるくらい軽いです。
レスポンス向上に大きく貢献しています。
ちなみに、落とすと割れるそうです。



green ミッションオーバーホール 2003.6

クラッチ不良によるギア鳴りは幾度にも…ということで、MTも分解OHです。 予想より、ギアの痛みは少なく、下の写真にある2枚のギアのみ交換、他はシンクロ、ベアリングを総交換です。
ギアの歯には、小さな切れ目がありました。最初は傷かと思いましたが、オイルラインなんですね。

mt
分解されたMT

mt
メイン部分のギア。やはり頭が丸くなっていました。

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